仕事と子育ての正解割合あったら教えてほしいよね
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こんにちは。私には高校生(男の子)と大学生(女の子)になる子供が2人りいます。子供の成長って小学低学年まではなんだか遅く感じるのですが高学年からは倍速で過ごしているかのようにあっとゆう間に時がたってる気がするのは私だけでしょうか?
私は子どもの成長に合わせてパートの仕事をしてきました。子供が帰宅してきた際には家で「おかえり」と迎えてあげたかったので子供が帰宅する時間までに終わる仕事。ご飯は基本家庭料理がマイルール。
子供の成長と共に自分時間も増えてくるよになってきた今日この頃。皆さんは仕事と子育てのバランスで悩まれたことはありませんか?子供の成長と共にかかるお金と子供とのスキンシップとのバランス。難しですよね・・・。社会保険の加入時代到来で揺れる私の心を呟きたいと思います。
子供が何歳になるとフルタイムで働けるようになるの?

以前の私は生活のルールのほとんどを子供に合わせてました。特に理由はありませんが子供のそばにサポートすることがいい親のような気がしていたのかもしれません。例えば夕飯は6時半には食べるべき・塾に行くときは手作り弁当を持たせるべきなど。「べきべき星人」になっていたと思います。
この「べきべき星人」は実はやっかいで自分で自分を追っている気がしてなんだか毎日なにかに追われてる気がしていました。子供が高校性・大学生になると帰宅時間もグーンと遅くなり今までの子供の帰宅時に合わせた仕事だとなんだか手持ち無沙汰に・・・。

きっかけはふとした時に現れてきた。背中を押されてしまってはやるっきゃない!
今年の秋から社会保険の適用範囲がグーンと広がりどんどんパートも頑張って働いてほしい世の中になってきました。そんな時私もフルタイムでの仕事をしてみないかと仕事場より時間の延長と雇用体系の見直しを提案されました。
またとないチャンス。世の中の人からしたら子供が高校生と大学生だとなにを躊躇することがあるの?と思われるかもしれません。子供の成長と共にお互いの距離感・スキンシップなど子供との関り方は変化していきます。これから私はどう子育てをしていきたいか考えたところ見えてきたのは「働く」とゆう姿を子供に身をもって教えることなのかなと。
なぜかとゆうと私は結婚当初やむ負えず仕事を辞めざる負えませんでした。子育て中も

ここ数年で世の中はガラリと変わった気がします。仕事や面接もリモート。人と接する機会がグーンと減り自分をアピールする仕方もついこの前のようではうまくいかないような気もなんだかする。
子供が大きくなりこれから必要とされる人材はどんな人か自分なりに色々と考えてみたところ「自分で考え・自分で行動する」ことが大切なように思えることが多い気がしている今日この頃
今での自分と違い自分の事を考えつつこれから生きていく姿を見せることによりこれから社会に子供たちが出ていくときの参考例になれたらいいなと思いました。今は長時間一緒にいることではなく質が濃いいスキンシップが必要な時期なのかもとも。色々考えて頭でっかちになっててもラチがあかない。もーこれは思い切ってやるっきゃないかも。
質が濃いスキンシップとは?
子供が小さい時は一緒に過ごし色んな物事を子供と体験し共感して親子のスキンシップを取ってきたように思えます。最近は時間より量のスキンシップがいい距離感のような気がします。
1番大切にしているのが一緒に晩御飯を食べる事。今日あった出来事をそれぞれ話しながら囲む食卓が1日バラバラに過ごしていた家族が集合する時間。私の話はフルタイムで仕事をしていたら仕事の話がほとんどになる中キチンと話を聞いて意見を言ってくれる頼もしい相談相手でも最近はあります。
忙しい中でも自分がやりたいことを見つけて趣味もやってる方が子供たちはなんだかうれしそうな事に気づきました。今までは子どもの様子や顔色を伺ってやりたいことも後回しにしていたところがありました。
ですがある程度の年齢になると母親が機嫌よくいることが1番なのかとゆうことに気づかされた気がします。仕事も時間の束縛もありますが「自分の機嫌を自分でとる」ことが出来るようになるとうまくやっていける気がするアラフォーの私。これがなかなか難しい!人生一生勉強中。やっぱり育児の正解割合の答えはでないまま。。母親業は悩みがいっぱいですが肩の力をほどよく抜いてボチボチ一緒にやっていきましょ。
耳活はじめました
家事や仕事・趣味まで幅広く手を広げてるとニュースや今まで読んで本など読む時間が減っていくような気がしてる今日この頃。布団に入って寝る前に読書をしようものならすぐ寝落ち。パソコン作業で目が疲れてるのもありスマホを見るのも目がシバシバして長時間観る事もやめていた方がいい気がするもののやっぱり読みたい。
そんな時耳のすきま時間を利用して朗読をしてくれることを知り家事の隙間時間や移動時間を利用して「耳活」中。朗読を通じて非日常感を味わうと気持ちも切り替えることができ今の私のリフレッシュ方法。
