ナチュラルな美しさが心を掴む
東京で開催されていた時から気になっていた「モネ展」へ行ってきた。最終日に近づいているというのに長蛇の列にビックり!そんな列もサクサクすすんで待つこと30分前後かな。
最初に驚いたのは、モネの描く自然の光と色彩の繊細さ。柔らかくてあたたかい光がカンヴァスから飛び出してくるような感覚に包まれました。彼の作品はただ美しいだけでなく自然の息づかいや風のざわめきまで感じさせるのです。
モネの絵を生で見るって本当に感動するね!自然の光や風景が絵の中から生き生きと伝わってくるの。展示会でモネの作品を見た瞬間その美しさに圧倒されたよ。彼の描く色使いや光の表現そこには本物の自然の息づかいが感じられたわ。
時間と光の変化、感じてみて!
展示会では、モネが同じ場所やテーマを違う時期や天気で描いたシリーズも見られるよ。一つのテーマがこんなにも違った表情を見せるなんて驚きだよね。
特に「積みわら」や「睡蓮」のシリーズは、時と光の変化を感じさせてくれるよ。同じ風景なのにその時その瞬間訪れる季節によって同じものへの見る目線がこんなに変わるのかと驚かされるよ。モネの目からはどういう風に見えていたんだろうと感じた瞬間でもあるよね。
芸術の世界にどっぷり浸かって!
この展示会に行ってモネの芸術の世界にどっぷり浸かっちゃった!彼の作品に触れると自然の美しさと色彩の魅力が身近に感じられるよ。特に日本初公開の《昼食》や人物画の大作はモネの芸術的な探求心を感じさせてくれるよ!モネの作品はどこか懐かしさを感じるのはなぜ?と思ったら日本の風景と似ているからかな?!
70作品はあっという間だった。モネがモネのタッチになるまでの過程を知れたいい展示だったな。全部全部モネにどっぷり浸れた1日だったよ。
当日券は長蛇の列!前売り券を購入していくととっても便利だったよ。
アソビューからは5%OFFで購入できたのもうれしい。
便利な前売り券を購入すると割引&時短でいいことづくめ